二十世紀

DANGO母です。


二十世紀をたくさんもらいました。
この季節、親戚から実家に送ってくれるのをおすそ分けしてもらいます。
今年のナシも美味しいです。
皮が茶色いのは赤ナシ、緑のものは青ナシというそうです。
苦節15年、赤ナシと青ナシをかけて作ったのがシンカンセンというナシだそうで、赤ナシの甘さと青ナシのシャリシャリ感が絶妙でとても美味しいのだそうです。
あ、これは某テレビ番組で鳥取県出身の石破茂議員が真顔でアピールしていました。
私はまだシンカンセンを食べたことがありません。
個人的には赤ナシよりは子供の頃から食べている青ナシの方が好きですな。
当時二十世紀という感覚が薄かった頃にナシの名前にしてしまう、この斬新さがすごい!
あ、これも石破茂議員の受け売りです。
この方、上手に県産品をアピールするので、ついつい耳に残ります。