秋の装い

DANGO母です。


11月3日文化の日、お寺でイベントをします。
ソプラノ歌手の野田純子先生に秋の歌を歌ってもらったり、老前整理の坂岡先生にお話をしてもらったり、とても華やかな一日になりそうです。
お近くの方は是非ご参加下さいね。
当日着物を着る予定ですが、何を着ていいのかお悩み中です。
人をお招きするのだから訪問着はだめだろう、とか、紬は普段着だからまずいのか、などなど。
着物を着ること自体が最近は特別なのだから、好きなものを着ればいいじゃない、と思われるかもしれませんが、人前で着るとなるとやっぱりウジウジと悩んでしまいます。
これは少々派手かもね、いやいやこちらの組み合わせでは老け込むだろう、どうでもいいことなんでしょうが、やっぱりウジウジ・・・。
先だっては東京で偉そうに着物オバサンになっていたのに、自分のことになるとさっぱりいけません。
きっと前日までウジウジしているのだろうと思います。
コチラの写真は紬の着物にバティックの名古屋帯だそうです。
落ち着いていて私は大好き。