下流の宴が終わっちゃったのでつまらない・・・

DANGO母です。


NHKドラマ、下流の宴が終わってしまいました。
家族4人、それぞれに決まった場所で同じドラマを観るのは
毎週の楽しみになっていました。
嫁と姑、恋愛、受験と、各々の目的に合った(?)テーマで
一つのドラマを観ていた先々週が懐かしいなぁ。


先週から新しいドラマが始まりました。
向田邦子原作の「胡桃の部屋」です。
昭和50年代のホームドラマです。
エリートお父さんが突然蒸発するお話です。
古めかしいのか、子供達は食いつきもしません。
話はこれから面白くなるのかも知れませんが、
気になったのは着物の着付け。
主役の女優さんがショテッパチから赤い振袖で登場するのですが、
着付けがひどくて、胸の形がくっきり出ていて、生々しくて
目が胸と帯揚げに釘付けになってしまいました。
胸部が、まるでウルトラマンに出てくる「ウルトラの母」そのもの。
どうしたの、NHK?
ブラジャーを着けなきゃイヤだ!と女優さんがごねたのか??
その当時は、そーゆーのが流行っていて、時代考証に基づいて
着せてあげたのか???
あの着付けの理由は未だ謎です。
今週もお茶の間でそっと見守ろうと思います。