NHKドラマ マドンナ・ヴェルデ

DANGO母です。


火曜日夜10時からのNHKドラマはおもしろいです。
女性をターゲットに絞り込んでいるのでしょうか。
前回の「49日のレシピ」もよかったし、
セカンドバージン」も途中から観たけど最後まで
目が離せなかったです。


今回は松坂慶子演じる代理母のお話ですが
一話目からはまり込んでしまった。
松坂慶子のセリフがいちいち的を得ている。
正に子供を持つ母親の気持ちをダイレクトに
発射するので、その度にウルウル・・・
娘の言うとおり、代理出産を承諾する母に
「愚かね・・・」
と呆れられても、母は
「そう、母親という生き物は愚かなものなの」
と娘を抱きしめる。
そう、私も愚か者Aです。