かわいい坊やの誕生日

DANGO母です。


昨日はついウキウキと映画の話を書いてしまいました。
そう、昨日は長男の18歳の誕生日でした。


生まれた時は座布団に乗るほど小さくてかわいい子でした。
数年経つと、たくさんお喋りしてくれる、
大好きな電車図鑑を全て暗記している、
将来はどんな立派な人になるんだろうか・・・
親に夢と希望を与えてくれました。


今では180センチ近くにまでデカくなり
しっかりと声変わりを遂げて、カナリアのような声が
いつの間にかオッサンの声になりました。
ごはんも「食べすぎとちがう?」と、
蛍の墓の親戚のオバサンに叱られそうなほど
ガツガツたべます。
もちろん、電車図鑑の事は彼の記憶から抹殺されています。


そして、私たちの夢と希望はすでに打ち砕かれて、
どこにでもいる「フツーの18歳」に成長しました。


でも、やっぱり子供はカワイイにゃあ。