新春書初め会、無事終了!

DANGO母です。

新年寺とも第一弾、新春書初め会、無事終了いたしました。

講師はお恥ずかしながら私。

参加者ほんのわずかでしたが、なかなかいい感じでした。

いつもは餅つきで賑々しくはじまりますが、今年はコロナで静かなスタートです。

これもなかなかいいじゃないの。

皆さん、全集中の呼吸で書いていました。

もちろんマスク付けて。

ということで、今年もお寺やってます。

よろしくお願い致します。

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あけましておめでとうございます

DANGO母です。

新しい年の始まりです。

気持ちよく生きましょう。

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年末にせっせとおせちを作ったので、新年早々、ゆっくりと本を読みました。

弔辞 ビートたけし著。

あの講談社からたけしが弔辞を書く、それだけで笑います。

弔辞だなんて縁起でもないですか?

相変わらずのたけし節、親の教えやお笑い論、世相などを面白おかしく早口でまくしたてています。

他人の死を見て自分の生き方を考える。

死に様は生き様、生と死は表裏一体である。

たけしの生前弔辞、さすがです。

浮かれて迂闊に出かけても行けない時こそ読書オススメです。

いかがでしょうか。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

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今年もお世話になりました

DANGO母です。

もう大晦日ぁ?

早い!一年あっという間でした。

年明けから見えないウイルスに振り回されてもうさんざんでした。

その反面、今まで見えなかったことがウイルスのお陰で見えてきたということもあり、考えさせられる一年でした。

来年はどんな一年になるのか楽しみです。

今年の中盤、具合の悪かった猫のニャーも今では調子が回復していて、たくさんご飯を食べるようになりました。

加齢で痩せてきましたがご覧の通り元気です。

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来年もよろしくお願いします。

良いお年をお迎え下さい。

 

おせちの用意

DANGO母です。

♪もういくつ寝ると〜とカウントダウンの季節になりました。

いつもはギリギリで作り始めるのですが、今回は少し早めの準備です。

昨夜から一番時間のかかる数の子と黒豆に着手しました。

大したものを作るわけではありませんが、昼ごはんや晩ごはんも並行して作るので、この時期はいつも綱渡りみたいです。

今年こそはおせちを買いたい!と願ったのですが、デパートのおせちは高い!

うちには一生ご縁がないわ、と気持ちを切り替えて、結局はせっせと作ることになります。

明日はしっぽくそばを作りながら、もう数品作ってお重に詰めます。

もうちょっとですわ、頑張るぞ。

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こちらはツヤツヤの黒豆です。

パックで売っている物よりもさっぱりした甘さです。

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数の子、おせちの中で一番先になくなります。

 

 

ゆず大根

DANGO母です。

たくさん大根をいただいたので、ゆず大根を作りました。

●材料●

大根 一本

塩 小さじ2

砂糖 大さじ6

酢 大さじ4

柚子2個

輪切り唐辛子 小さじ2(お好みで)

 

●作り方●

大根を拍子切りにして塩をなじませる

5分程経ったら水気を絞る

柚子は黄色い皮をむいて千切りにする

果汁は大さじ2を取っておく

水気を取った大根に砂糖、酢、柚子の皮と果汁、輪切り唐辛子を入れて混ぜる

ジップロックに入れて冷蔵庫で寝かすとできあがり。

 

とても簡単、大根もはけます。

おせちに取っておいてもいいのですが、一人暮らしの方がおい出たので勇気を出しておすそ分け。

自分が作っておいしいと思っていても、人さまの舌はわからない。

と思っていたら

「お箸が止まりませ~ん!」

と優しいメールが届きました。

褒められるとまた頑張ろう!と思うわけですな。

広瀬香美 アルペンベスト

DANGO母です。

元気の出るアルバムのご紹介です。

広瀬香美さんの「アルペンベスト」

彼女がリアルに頑張っていた頃は何の興味もありませんでした。

むしろ元気良すぎて聞いててしんどかったかも……。

時はバブル、女子はみんな

私をスキーに連れてって

と雪山に向かって走っていた頃でした。

そんな折、香美ちゃんがスキー用品のアルペンのCMソングをジャンジャン歌って大ヒット。

♪来週遊園地、一年経ったらハネムーン♪

と人が歌っているのを聞いても恥ずかしい妄想も、今となっては懐かしい。

当時はみんなそうだったと思います。

何て単純!

馬鹿馬鹿しいのが若さの象徴みたいな時代でした。

しょんぼりした時におすすめです。

聴いてみて。

ほんとに元気出ます!

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「サバ缶」おつまみ

DANGO母です。

きじまりゅうたさんの本、かいました。

生まれて初めてサバ缶を食べました。

昔飼っていた猫のタマのご飯によく似ているので、サバ缶はちょっと……と敬遠していましたが、食べてみると案外美味しいんですね。

シーチキンはよく食べます、同じ魚の缶詰めなので、味も似ています。

こちらの本は全てサバ缶の料理です。

どこを開けてもサバ缶しか載っていない不思議な本です。

今回作ってみたのは「サバター」というサバ缶料理です。

サバとバターでサバター、うける。

材料

サバ缶 1缶

バター 20g

酒 大さじ1

細ねぎ 4本 小口切り

醤油 小さじ1

 

作り方

フライパンにバターの半量を溶かし、汁気を切ったサバ缶を入れる。

酒を加えてほぐしながら2.3分炒めて器に盛り付け、細ねぎ、バターを乗せて醤油をかける。出来上がり。

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こんな単純なものを料理と呼んでいいのか、どうなのか、ちょっと疑問ではありますが、なかなか美味しかったですよ。

サバ缶は開けた時点で既に調理済みなのでホントに簡単、しかも安い。

外のお店に行くのが躊躇われる時期なので、おうちで居酒屋気分を味わえます。

本屋さんで見つけたら是非読んでみてください。

帰りはサバ缶買いたくなりますよ。

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