え?ファンビンビン??

DANGO母です。

今日は朝から嬉しいことを言われました。

いつもお参りに来てくださる、少々口の悪い「お兄さん」と呼ばせてもらってる男性から

「誰かに似とると思ってたけど、ほら、ほら、中国の、ほら、ほら、」

「あ、マツコデラックスですか?」

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(笑)

「ファンビンビンやー!」

(誰だよ、それ。)

「ちょっと待って下さい、検索します」

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てことで、私のことは今日からファンビンビンと呼んで下さい!(笑)

 

 

祝・敬老の日

DANGO母です。

9月15日だった敬老の日も、働く人のための連休に吸収されて、毎年いつなのかカレンダーで確認しております。

寺に連休はない!

ということで、今回の敬老の日のプレゼントはコチラ。

ビスクというブランド(らしい)のキャリーカート。

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一人暮らしの母がゴミ出しに使えて尚且つ可愛い、そして使わない時は小さくたためて場所を取らないそうです。

ということで娘と一緒に選びました。

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今年は品物のお金を出してくれるそうです。

やっとお金を出すことを覚えてくれてよかったよ。

晩御飯も長男と母と一緒に食べてくれるそうです。

きっと母も喜んでくれることでしょう。

おめでとう、元気でいてね。

 

猫の病院、変えました。

DANGO母です。

猫の目がずーっと調子が悪い。

左目は白濁が進んでいる様子。

もうみているだけで悲しい。

その目を見た夫は「ウズラちゃん」と猫を呼ぶ。

目がウズラの卵みたいになっているからだ。

ひどい。

「そうだ、病院を変えてみよう!」

ということで、案外ご近所さんのとある病院に行ってみました。

今回行った病院は息子先生、元院長先生、修行中の若い獣医の卵の3人体制である。

目薬も前の病院とは違う成分のものをいただいた。

すっかり良くなった様子です。

次回からは絶対ココ!

と思ったわけですな。

にゃーは脱ウズラの卵。

今はきれいな目になっています。

元気でいてほしいです。

写真は寝ているけれどお目目は開いたままのにゃーです。

何をやっても可愛いです。

にゃー!

 

 

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猫のお目目は開いたけれども

DANGO母です。

先日開かなかった目が開くようになった猫のにゃーのお話。

目が開かず、涙をポロポロ流し、元気がなかったにゃーですが、先生の素晴らしいお見立てと薬の力で元気になりました。

一時は6.2キロまで痩せていましたが、元気になると、元の6.35キロまで回復です。

今朝はご飯のおかわりをするほど元気です。

が、目をよく見る左目が白濁しています。

慌ててまた病院に行って診察をしてもらうと

「バイキンが入るとすぐに元に戻らないので目薬を入れて下さい。」

とのことです。

最近、病院に連れて行くわ、嫌がるにゃーを押さえて目薬さすわで私は大変嫌われています。

ま、誰かがしないとね。

で、貧乏くじは私に寄ってくるというわけ。

今の年齢は16歳、なので白内障かな?と疑ったのですが、そうではないようで一安心です。

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何もなかったかのように眠るにゃー。

長生きしてね。

私を置いて行かないでーっ!

猫のお目目が開かなくなった

DANGO母です。

数日前から猫のニャーの元気がなくなりました。

ごはんもあまり食べなくなって、私がいてもくったりとしています。

おまけに目から涙がポロポロこぼれて、左の目は開かなくなった。

様子を見ていたのですがもう我慢の限界!いつも行く病院に行ってきました。

もともと上顎が開いているのでそこからばい菌が入ってきているんじゃないの?とのお見立てでした。

注射2本と目薬をもらって様子を見ていたら元気が出てきましたよ。

まだ涙は少し出ていますが、ちょっと元気になってきました。

猫は自由診療なので、軽く一万円が飛んでいきましたが、ニャーの命には変えられません。

今は16歳なんだそうです。

(年齢を聞くたびにコロコロ変わる先生、面白い)

ずっと元気で仲良くしてほしいです。

小学生のようなコメントになっちゃう。

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写真は、病院で注射を待つ不安げなニャー。

上品なポーズで待ってます。

困ったら、やめる。迷ったら、離れる。

DANGO母です。

玉置妙憂著。

せっかくご縁のあった方なので、一冊手に入れて読んでみました。

玉置妙憂さんは看護士僧侶という肩書きです。

医療のスペシャリストであり、僧侶としてメンタルをケアできる、今正に必要とされている方ですね。

生きていればいい事ばかりじゃないのは理解できていてもどうすればいいのか、いつも同じところで躓いてしまう。

自分の周りに起こるイヤな事を少し見方を変える事で楽に生きてみませんか?という内容の本です。

お坊様なのでキッチリと剃髪しておられますが、話す言葉は女性です。

とても優しく、分かりやすい言葉で、どうすれば生きやすくなれるのか、気持ちが煮詰まった時の対処法などを教えてくれます。

妙憂さんは真言宗、我が家は浄土真宗ですが、元を辿れば同じお釈迦さんなんだから話は早い。

自分の軸があるか否か、ぶれずに生きる、ぶれそうになったら元に戻す、という訓練を心がけてみよう、と言われています。

とても読みやすい本です。

色んなモノに縛られてがんじがらめになっている人たちに優しくエールを送ってくれます。

心が疲れた時には是非読んでみてください。

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