タケノコごはん

DANGO母です。

春ですね。

友達がタケノコをくれました。

いつもは実家の母にアク抜きをおねがいするのですが、今回はえぇーいっ!と挑戦することにしました。

スマホでググって、それでもわからなかったので料理の本を引っ張り出してきて、頭の中でシュミレーションして……で大成功。

今日の晩御飯はタケノコごはんです。

たくさん炊いて実家の母にもお裾分けの予定です。



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10連休

DANGO母です。
世の中は10連休なんだそうです。
友達も
「お金を使わずに暇つぶしをする方法を探す!」
んだそうです。
連休ってなんですか?
それ、食べられますか?
おいしいですか?
寺に連休なんぞはなーい!
皆さん、安全運転で気をつけて楽しんでください。
じっとりカレンダーを見る女性のイラストを見つけました。

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テレビが壊れました

DANGO母です。

いつかはお別れが来ることになるとは薄々感づいていました。

テレビが壊れました。

丸6年のお付き合いでした。

テレビってもっと寿命が長くなかったっけ?

いざ新しいのを探しても、4Kですか?に始まり、チューナーの数や差し込みの数は何個ですか?やら比較することが満載で頭が痛くなります。

今のがなおれば文句なしなんですけどー。

早く買い換えないと、録画がどんどん貯まります。

マック赤坂

DANGO母です。

録画していたニュースかワイドショーで驚きのニュース!

マック赤坂さんが14度目の出馬で港区議の選挙に初当選しました。

御歳70歳。

長男が東京に出た頃に

「母さん、東京には不思議な人が立候補するんや!」

と教えてくれました。

スマイル党、というのも突飛な政党名ですが、名前もマック赤坂、そしてスマイルの角度まで

「10度、20度、さんじゅーっどっ!」

とヘンテコな振り付けで教えてくれます。 

都会はおそろしかー、と思いつつ、テレビの選挙速報ではわずかに名前が出るくらいで、今まですっかり忘れておりました。

ようやく夢が叶いました。

おめでとう、マック赤坂さん。

ご活躍をお祈りします。

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おしん

DANGO母です。

朝の連続ドラマ「まんぷく」が面白過ぎたので、最近は朝のドラマにハマっています。

優雅にリアルタイムで観る時間はないのでもちろん毎日録画で空いた時間に観ます。

新しい「なつぞら」や、夕方の「朝が来た」も面白いのですが、一押しは「おしん」です。

数十年前の作品で脚本が橋田壽賀子先生とくればつまらないわけがない。

子役のおしんの可愛いこと。

伊東四朗演じるお父さん、世が世なら今頃逮捕されてるぞ!

お母さんの泉ピン子も強烈な存在感です。

もう目が離せません!

観てね。

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大往生したけりゃ医療とかかわるな 介護編

DANGO母です。

親が具合が悪くなった時、意思疎通ができなくなった時に入院などしようものなら全て家族の責任で治療方針が決まっていきます。

こんな無知な私に何を聞いてくれよんじゃ!

と混乱します。

そんな時に困らない一冊です。

著者の中村仁一さんは、京大医学部卒で勤務医として活躍後、老人ホームで長年看取りをされた医師。

ガンは細胞の老化、ボケは脳の老化、老化は病気ではないので絶対に治りませんときっぱり言い切る、珍しいお医者さんです。

後期高齢者の延命治療は治療ではなく生き地獄ですぞ!と警鐘を鳴らします。

もっと早くこの本に出会っていれば、もっと父親は楽にあの世に行けたかもしれない、と後悔しました。

無知とは悲しいことです。

生きることに精一杯頑張るゆえに死ぬことを忘れた多くの日本人。

生きることと死ぬことはセットです。

 不老長寿の人間なんてこの世には存在しないのだから。

親が元気なうちに読んで欲しい一冊です。



f:id:dango33:20190415130952j:plainかかわるな  

徳島に行ってきました

DANGO母です。
ご縁がありまして、お医者さん主催の勉強会の講師に呼ばれた夫の付き添いで徳島に行ってきました。
最近は全く聞法会にも足を運んでないので、夫の講義が久しぶりの聞法となります。
医療と宗教のコラボです。
最初から最後までたっぷり聞かせてもらいました。
最初はまじめに聞いておりましたかまで、だんだん授業参観にきた母親のような気持ちになりました。
講義後の質疑応答ではすぐには答えの出ない難しい質問に対してうーんと考えている夫を見るに見かねて、そばに行ってささやき女将になってやろうか、とも思ったり。
身内の講義を聞くのは想像以上に大変です。
後の懇親会もとっても楽しく、徳島の人達はホントにまじめで前向きだなぁと感激しました。
K先生ご夫妻をはじめ、医療従事者の皆様、ホントにお世話になりました。
これからのご活躍をお祈りしています。
徳島、大好きーっ!

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