花のプレゼント

DANGO母です。


先日、お寺のおみがき会に来てくれたかわいい女の子、Rちゃんから

「お誕生日おめでとうございます」

と言ってかわいいブーケをもらいました。

お花をもらうのも久しぶりですが、小さな女の子に照れくさそうにもらうのは初めてです。

きゃーっ!ありがとうー、感激ーっ!

ばあばって、いつもこんな気持ちなのかな?孫がいても悪くないなあ、と思いました。

年齢的にはそのRちゃんと私はばあばと孫だもんね。

そのRちゃんは、来月お姉ちゃんになります。

頑張ってね。

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明日は誕生日

DANGO母です。


明日は誕生日。

また一つ大人になります。

今日、うさちゃんからこっそりとサンタのようにプレゼントをいただきました。

フェリタスの金箔入りスパークリングワイン。

お酒をいただくなんて、随分と大人になったもんだ、と思います、しみじみ。

白のスパークリングワインにキラキラと金箔が入っています。

金箔入りの日本酒はお正月でお馴染みですが、スパークリングワインに金箔だなんて、キラキラとシュワシュワがグラスに舞ってとってもロマンチックでしょうね。

ユーミンのダイアモンドダストの消えぬまに、という曲のようです。

一度開けたら一気に飲まないと泡がぬけぬけになるので、気合いを入れていただく予定です。

うさちゃん、ホントにいつもオシャレでカッコいいです。

ありがとうございます!

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磯田道史氏の講演会に行ってきた

DANGO母です。


今日は楽しみにしていた、今は人気の歴史学者磯田道史氏の講演会に行ってきました。

岡山出身なので高松市とは随分お馴染みなのだそう。

会場のレグザムホールも高松市のお城、玉藻城の古い石垣の上に建っているので歴史の上で話すのはワクワクする!と興奮気味の様子。

讃岐高松藩の城主松平さんは水戸光圀公の子孫なので、水戸黄門のドラマを観て、水戸藩のことではなく、高松藩のことなのだから、高松の人はもっと喜んで下さい!と教えてくれました。

うちのお寺も歴史を紐解けば、松平さんの教育と法要を勤めていたので、なんだか他人事とは思えずに、つい前のめりになって聞き入りました。

磯田さんの話を聞いていると、損得なしに歴史が好きなんだなあ、と感じました。

しっかり長生きして、歴史のナゾをたくさん解いて下さいね。

これからとっても楽しみです。

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け、結婚?

DANGO母です。


ママ友のお嬢さんが結婚が決まったそうです。

おめでとうございます。

この前まで小学生だったのに、気がつけばそのお嬢さんは27歳になっていました。

当人よりもママ友の方が張り切っていて

「私は留袖を着て、ステキな花嫁の母になって、オイオイ泣く!」

と断言しています。

どっちが主役やねん!

と突っ込みたくもあり、娘の結婚は力が入るのねぇと感心したり。

私も黒留袖を着る機会はあるのか?ちゃんと着せてくれよな、と少々不安になった一日でした。

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せごどん

DANGO母です。


NHK大河ドラマ「せごどん 」も佳境に入ってきました。

せごどん  こと西郷隆盛が政府を追われて鹿児島に帰りました。

先日、鹿児島県人と話す機会がありまして、せごどんの話になりました。

「鹿児島では西郷隆盛は西郷さんとさんづけで呼びますが、大久保利通は大久保、と呼び捨てです。」

と教えてくれました。

どっちも日本史に出てくる偉人のはず、それはなぜ?とお伺いしましたら

「西郷さんは尊敬できるいい人ですが、大久保は悪いヤツだから呼び捨てです。」

と、やっぱりさん付けと呼び捨てを自然に使い分けておりました。

ドラマを観ていても、良い人とそうでない人がよくわかるように描かれています。

これからもせごどん  こと西郷さんから目が離せません。

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すぐ死ぬんだから

f:id:dango33:20181117235828j:plainDANGO母です。


内館牧子著。

この方の作品を読むのは初めてかも。

こんなに面白いとは思いませんでした。

主人公は78歳のおばあちゃん。

ある日、実年齢よりも年上に見られたことがきっかけで、いつも綺麗に磨きをかけて勉強して、今では実年齢よりも10歳は若く見えるようになりました。

同窓会に行っても、女友達には妬まれ、どうでもいいハゲ親父はぞろぞろ寄ってくる。

いやよ、そんなの。

もうあの集まりには行かない!

優しくて折り紙にしか興味のない大人しい夫と仲良く遊ぶ。

ところがある日その優しい夫が急死、遺言状には知らない女性と男の子の名前があるのを発見するのをきっかけに物語が動いていく。

中身のない人に限って「やっぱり中身よね」という、が、どんだけ中身がいいんだ?

だらしない格好をしている人に限って「私はナチュラルなの、ありのままなの」と手抜きを肯定する。

「どうせすぐに死ぬんだから」は年寄りの免罪符。

などなど、主人公が一言言うたびに心の声も一緒に言ってくれるので、もっと名言はないか?と読み手側も必死になって文字を拾う。

頭がキレて美しい女性にはみんなかなわない。

夫が隠し続けた愛人の元へ乗り込む時のやりとりも圧巻です。

笑いあり、涙ありの人生色々が詰まっています。

ぜひご一読下さい。

まだまだ読書の秋は続きそうです。





ちゃんぽん慶造

DANGO母です。

 

新聞で紹介されていた新しくできたちゃんぽんのお店「ちゃんぽん慶造」に行ってきました。

開店して半年ほどのまだまだ新しいお店です。

お店のご主人は長崎出身だとか。

長崎ちゃんぽん800円。

全ての味をニンニクで誤魔化すチェーン店の味とは全然違います。

長崎でちゃんぽんを食べたことはありませんが、何ともほっこりとした優しい味です。

お野菜たっぷり、エビやブタが踊っていて、麺は極太。

片原町の線路のそばです。

お近くの人はぜひぜひ。

 

おススメです。f:id:dango33:20181115230611j:image